本当に会社を辞めても大丈夫か?

会社に頼らない生き方を探し続ける苦悩の日々

会計を制するものが資本主義社会を制する?

自分の収入とか資産をもっと効率的に使えば生活が楽になるんじゃないかなと思って、会計に関する本を読んだりしています。昔は家計簿つけたり簿記の本を読んだりしていたんですけど、いまいち効果が感じられなくてやる気が続かなかったのですが、最近読んだ本は面白くてもっと勉強したいと思えました。
会計的に資産や収支の状況を分析すれば、財政が改善できるみたいです。言葉の使い方があんまりわかっていませんが。。。
会計の知識ってお金を使う人は全員必要だと思うんですけど、なんで義務教育で教えてくれないんだろう?せめて大学の一般教養で教えておいてほしかった。サラリーマンになって10年以上たってから、やっとちょこっとかじったぐらいって、かなり損した気分です。学生のときに知ってれば就職なんかしなかったかもしれないです。経営者にとって固定費である人件費は出来るだけ削りたいですからね。一概には言えないですけど。
もう一度言いますけど、会計の知識はお金を使う人には全員必要だと思います。日本人の経済的に満足していない人の理由の多くは、会計の知識がないことが原因じゃないかなと思います。

会計の知識は家計にも応用できるみたいなんで、やってみようと思います。

この本、単行本と文庫本があって値段が違うんですけど、Kindle版も2種類あって、そんなの知らなくて高い方のKindle版を買っちゃいました。内容違うのかな? もう読む気はないけど。