リストラが他人事ではなくなってきた!!
何ヶ月か前に、自分が働いている会社で大規模のリストラが行われた。
友達や上司、先輩、後輩がリストラの対象となって会社を去った。その中には、自分の心の師匠もいた。
「師匠は会社に必要とされてない」自分は目標を見失った。
そもそも資本主義社会というのは、雇用される側が搾取されることで成立つという見方がずいぶん前からある。
それでも最近のそこそこの規模の会社では労働組合ががんばってくれるだろうと思っていたけど、何年も赤字が続くギリギリの状態だと雇用されるにも会社がなければ雇用されないので、「やらないと会社がなくなるぞ」と言われると何にも言えないのだろう。
こういうことは、今の会社なんかはまだマシで、ほかの会社はもっと露骨だと思う。今の会社は露骨じゃない分わかりにくいけど。
今の会社に定年までは居られそうもない。ほかの会社でも会社勤めを続ける限りこの不安はなくなりそうもない。
じゃあ、どうしよう?というのを次回以降書いていく。
まだまだ文書にまとまりが感じられないが、これから改善する予定。