本当に会社を辞めても大丈夫か?

会社に頼らない生き方を探し続ける苦悩の日々

田舎で農家の余った野菜をもらって生きていけないかな?

都会の生活に本当に腹が立ってます。
家賃というか住居費は高いし、どこ行っても人が多くてまっすぐ歩けないし、電車の中では周りの人を気にしなきゃならんし、車でどっか行ってもいちいち駐車料金とられるし、もしくは駐車場どこかわからんし、あっても満車で入るのにめっちゃ待たされたりするし。
田舎は過疎が進んで困ってるって言うのに、都会は人が多すぎて困るっていうね。困ってないんですかね?
で、田舎に住みたくて田舎での仕事を考えたときに、田舎にあって都会にないものは何か?山って圧倒的に田舎が勝ってると思いませんか?グーグルマップの航空写真で見るとすごいです。都会には全然山はないけど田舎にはめっちゃ山があります。で、山の仕事と言えば林業だと思って、林業について調べてみました。
林業って、山に入ってチェーンソーで間伐したりして、健全な森林にするための手入れをするのが仕事だと思っていて、なんか楽しそうだなぁと思っていましたが、現実はいろいろあるみたいですね。
結局、規模の経済が成立ってたり、組織の上の方が時代の変化についていけてなかったり。どこも同じですかね。
そんな中、頑張ってる人もいるみたいです。

会計を制するものが資本主義社会を制する?

自分の収入とか資産をもっと効率的に使えば生活が楽になるんじゃないかなと思って、会計に関する本を読んだりしています。昔は家計簿つけたり簿記の本を読んだりしていたんですけど、いまいち効果が感じられなくてやる気が続かなかったのですが、最近読んだ本は面白くてもっと勉強したいと思えました。
会計的に資産や収支の状況を分析すれば、財政が改善できるみたいです。言葉の使い方があんまりわかっていませんが。。。
会計の知識ってお金を使う人は全員必要だと思うんですけど、なんで義務教育で教えてくれないんだろう?せめて大学の一般教養で教えておいてほしかった。サラリーマンになって10年以上たってから、やっとちょこっとかじったぐらいって、かなり損した気分です。学生のときに知ってれば就職なんかしなかったかもしれないです。経営者にとって固定費である人件費は出来るだけ削りたいですからね。一概には言えないですけど。
もう一度言いますけど、会計の知識はお金を使う人には全員必要だと思います。日本人の経済的に満足していない人の理由の多くは、会計の知識がないことが原因じゃないかなと思います。

会計の知識は家計にも応用できるみたいなんで、やってみようと思います。

この本、単行本と文庫本があって値段が違うんですけど、Kindle版も2種類あって、そんなの知らなくて高い方のKindle版を買っちゃいました。内容違うのかな? もう読む気はないけど。

ソーラー発電所計画

実家の屋根がまあまあ広いので、ソーラーパネルをおいて売電による収入が入るかと思ってちょっと調べてみたんですけど、ざっくり計算で、300万円で設備をそろえると年間30万円の収入になりそうです。会社を辞めるには足りないです。
ソーラー発電の電力の買い取り単価は年々下がっていくらしいので、早く始めた方がよさそうなのですが、300万円を持て余してるんだったらやってもいいけど、借金してまでやる感じじゃなさそうです。やっぱり、資本を持っているとお金がどんどん増える法則は、ここでも適用されてますね。

でも、発電事業には興味があります。客は絶対いるし、在庫は抱えなくていいし、ソーラー発電はエコだし。他にも間伐材を利用したバイオマス発電って言うのがあって、それもいいなぁ。

とりあえず貯金します。貯金がたまった頃には、電力買取価格は下がっていると思うけど、それ以上に導入コストが下がっていることを期待します。

結局税金は減らなかった

給料の結構な割合を税金に持ってかれてるということで、節税に関する本がないかと本屋に行ってぶらぶら探してたら、見事にありました!!しかも最近出たばっかり。最新情報が載ってるはずです。さぞかしこれ読んで実行すれば、税金半分ぐらいになるんだろうなぁ、と思って読んだのですが、やっぱり世の中あまくはないですね。自分の場合はあまり適用できなそうです。

この本に載ってるサラリーマンの節税方法は、以下の4つ。
ふるさと納税をして特典をもらう。
・扶養している人を増やして、扶養控除を増やす。
・医療費控除を増やす。
・住宅ローン控除

ここであんまり詳しく書いていいのかどうかわからないので、簡単に書きますが、ふるさと納税は、住民税をふるさと納税の特典が出る自治体に納めると、特典の分(-2000円)お得というものです。特典はだいたい5千円相当のものが多くて、ざっくり言うと2000円で特典を買ったのと同じです。で、自分は特に2000円出してまで欲しい特典はなかったので、手間かけるほどの魅力はなかったです。
扶養控除については、以前申請しようとして総務に問合せたのですが、基準が厳しくてダメでした。この本を読んでる限りだと、税務署の基準より会社の基準の方が厳しいみたいです。なんなんだ会社。
医療費は、ほとんど医者行かないし、栄養ドリンクも薬も使わないからダメ。
住宅ローンなんてそんなに長い期間同じ所で働けるかどうかわからないので、これもダメ。

結局全部ダメっていう。

国税庁はムカつくってことだけあらためてわかりました。
会社辞めたら、また税金対策考えよう。

人にやさしくなりたい

人を批判したり悪く言ったりするのはイヤです。人から批判されたり悪く言われたりするのもイヤです。疲れます。会社にいると、自分が責任をとりたくないからって必要以上に他人を攻撃する人に関わらないといけない場面が出てきます。話し合えば最終的にはわかりあえるとは思いますが、そういうモードになってる人はなかなか話が噛み合ないですよね。めんどくさいです。あーめんどくさい。そういう人を説得するのにどえらいエネルギーを使うので、実際の仕事をやる頃にはヘロヘロになってます。自分の有限のエネルギーを実際の仕事にあんまり使えないで、ほとんどめんどくさい人の対応に使っているという状況。気持ちが殺伐とします。会社としても効率が悪くてよくないと思いますけど、直らないんですかね。人を攻撃するより、人にやさしくしたいです。

人にやさしくすることって、人生で大事にしたいことの中でもかなり上の方にあってもいいと思います。金とか恋愛とか地位とかもあると思いますが、今の自分の気分としては、命の次に、人にやさしくすることが、人生において大切にしたいことだと思います。

会社辞めたら人にやさしく出来たりされたりするんでしょうか?金がないとなかなか出来ないとかあるんですかね。早く収入源を確保しなきゃ。

平日の昼間っからゴロゴロしたいなぁ

今日は会社でめっちゃくちゃ怒られました。オレのせいじゃないのに。前任者が作ったものを使った人が不具合を見つけて、どうなってんだ!って話になって。。。

オレは悪くないのになんでこんなに怒られないといけないんだー!!

あーもう嫌だ。なんでこんな嫌な思いしてお金もらって高い税金と高い家賃を払わないといけないんだ。こっちは体調悪いのに、前の日に本を読んでてろくに寝てないのに、朝も早くから満員電車に乗ってすげー混んでる駅の階段登ったり降りたりして、人混みをよけながら早足で歩いて会社行って怒られて、給料は税金と年金と健康保険と家賃に半分以上持ってかれるってどういうことだよ。オレは誰のために働いてるんだ?年金と保険の胴元と公務員と大家とのための労働かよ!!体調悪いのに。眠いのに。すげーばかばかしい。意味が分からん。これが資本主義かよ。金持ちはどんどん儲かって、貧乏人は体調悪くても体壊すまで働けってか。眠くても働けってか。

年金とか保険って胴元が儲かるしくみですよね。税金も広い意味で胴元じゃないのかなぁ。胴元反対!!胴元撲滅運動します。胴元なんかプログラムでできないのかなぁ。胴元プログラム開発しよう。

前の日に寝ないで読んでた本っていうのがニートの人の本で、ほんとに自由にしてるっぽくて超うらやましいです。寝たいだけ寝て起きてもだらだらしてて、行きたいときに行きたい所に行って、平日の昼間っからゴロゴロしてるっぽくて本当に超うらやましいです。無駄な税金払ってないっぽくて。いいなぁ、オレも平日の昼間っからゴロゴロしたいなぁ。結婚諦めないと無理かなぁ。その本のニートの人は、ニートが生きやすい仕組みをいろいろやってるっぽいので、そのうちオレもニートで結婚できるようになるんじゃないかなぁと思って、その人に期待してます。頑張ってほしいです、ニートとして。他力本願です。あーあ早くニートになりたいなぁ。肩たたき券売って生活できないかなぁ。

家さえあれば、月十万で行けると思うんだよなぁ。税金考えると十五万かなぁ。一日一時間ぐらいパソコンいじって月十五万もらえないかなぁ。このブログ書くのに一回一時間以上かかるから、一時間だとたいしたことできないんですよね。FXとかっていう話になっちゃうのかなぁ。リスクとかもういいです。

このブログ書き始めたときは、ちょっと社会派っぽい気持ちだったんですけど、最近そんなのどうでもよくなってきました。