本当に会社を辞めても大丈夫か?

会社に頼らない生き方を探し続ける苦悩の日々

ハイジの村

山梨県北杜市の旅の2日目

ハイジの村に行きました

入ってすぐ左に見える光のチャペル

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結婚式場ですが、「月に3回やれば多いほう」だそうです

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ロードトレイン「ハイジ号」 

 乗りました

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パノラマ花壇

ここ以外に、日本一長いバラの回廊

っていうのがあって、見頃が6月上旬だそうです

ちょうど見頃が終わってました

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ハイジのテーマ館

 都会のテーマパークに比べると、

すいてていいですね

 

ちなみにハイジの村はグーグルマップだと、

山梨県立フラワーセンターハイジの村

になってます

クララ館とペーター館っていうのが併設されてますが、

グーグルマップだとそれぞれ、

明野ふるさと太陽館

北杜市役所薬膳ふるさと

になってます

 

ペーター館で昼ごはん

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ペーター関係なし

山梨県感を隠しきれてないです

 

近くにひまわり畑もあるみたいなんで、

時期になったら行こうかな

山梨県北杜市の旅

2年半ぶりのブログ更新です

アカウント残してくれてありがとう はてな

 

6/25,26で山梨県北杜市に行ってきました

行く途中の双葉サービスエリア

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展望台がありました

登ってみるとこんな感じ

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甲府の街が一望ですな

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曇ってたけど、奥に見えるのが富士山

 

その後、道の駅南きよさとへ

そこからケーブルカーで登ったところが

南八ヶ岳花の森公園だそうです

そこでも展望台があったのでまた登りました

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展望台からの公園の感じです

天空の城感がスゴかったです

蕎麦のはちみつソフトクリームを食べました

 

道の駅に降りて、元祖信玄ソフトを発注

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甘くてうまい

池の感じもよかったです

ソフトクリーム食べ過ぎですね

 

その後、清里駅へ

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急にSL?

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交換してました 単線ですね

そんな感じもいいですね

 

駅前の商店街

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カラフルですね。

土曜なのにシャッター閉まってますけど

バブルの時はスゴかったんですかね?

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デカめの売り物件

オレがなんとかしたいけど…

 

その後通った橋が絶景だったんですけど、

写真を撮るのを忘れました

あとで調べたら、八ヶ岳高原大橋という橋だそうです

 

以上が初日です

どこもまた行ってもいいと思ってます

 

2日目はまた別途アップします

 

田舎で農家の余った野菜をもらって生きていけないかな?

都会の生活に本当に腹が立ってます。
家賃というか住居費は高いし、どこ行っても人が多くてまっすぐ歩けないし、電車の中では周りの人を気にしなきゃならんし、車でどっか行ってもいちいち駐車料金とられるし、もしくは駐車場どこかわからんし、あっても満車で入るのにめっちゃ待たされたりするし。
田舎は過疎が進んで困ってるって言うのに、都会は人が多すぎて困るっていうね。困ってないんですかね?
で、田舎に住みたくて田舎での仕事を考えたときに、田舎にあって都会にないものは何か?山って圧倒的に田舎が勝ってると思いませんか?グーグルマップの航空写真で見るとすごいです。都会には全然山はないけど田舎にはめっちゃ山があります。で、山の仕事と言えば林業だと思って、林業について調べてみました。
林業って、山に入ってチェーンソーで間伐したりして、健全な森林にするための手入れをするのが仕事だと思っていて、なんか楽しそうだなぁと思っていましたが、現実はいろいろあるみたいですね。
結局、規模の経済が成立ってたり、組織の上の方が時代の変化についていけてなかったり。どこも同じですかね。
そんな中、頑張ってる人もいるみたいです。

会計を制するものが資本主義社会を制する?

自分の収入とか資産をもっと効率的に使えば生活が楽になるんじゃないかなと思って、会計に関する本を読んだりしています。昔は家計簿つけたり簿記の本を読んだりしていたんですけど、いまいち効果が感じられなくてやる気が続かなかったのですが、最近読んだ本は面白くてもっと勉強したいと思えました。
会計的に資産や収支の状況を分析すれば、財政が改善できるみたいです。言葉の使い方があんまりわかっていませんが。。。
会計の知識ってお金を使う人は全員必要だと思うんですけど、なんで義務教育で教えてくれないんだろう?せめて大学の一般教養で教えておいてほしかった。サラリーマンになって10年以上たってから、やっとちょこっとかじったぐらいって、かなり損した気分です。学生のときに知ってれば就職なんかしなかったかもしれないです。経営者にとって固定費である人件費は出来るだけ削りたいですからね。一概には言えないですけど。
もう一度言いますけど、会計の知識はお金を使う人には全員必要だと思います。日本人の経済的に満足していない人の理由の多くは、会計の知識がないことが原因じゃないかなと思います。

会計の知識は家計にも応用できるみたいなんで、やってみようと思います。

この本、単行本と文庫本があって値段が違うんですけど、Kindle版も2種類あって、そんなの知らなくて高い方のKindle版を買っちゃいました。内容違うのかな? もう読む気はないけど。

ソーラー発電所計画

実家の屋根がまあまあ広いので、ソーラーパネルをおいて売電による収入が入るかと思ってちょっと調べてみたんですけど、ざっくり計算で、300万円で設備をそろえると年間30万円の収入になりそうです。会社を辞めるには足りないです。
ソーラー発電の電力の買い取り単価は年々下がっていくらしいので、早く始めた方がよさそうなのですが、300万円を持て余してるんだったらやってもいいけど、借金してまでやる感じじゃなさそうです。やっぱり、資本を持っているとお金がどんどん増える法則は、ここでも適用されてますね。

でも、発電事業には興味があります。客は絶対いるし、在庫は抱えなくていいし、ソーラー発電はエコだし。他にも間伐材を利用したバイオマス発電って言うのがあって、それもいいなぁ。

とりあえず貯金します。貯金がたまった頃には、電力買取価格は下がっていると思うけど、それ以上に導入コストが下がっていることを期待します。

結局税金は減らなかった

給料の結構な割合を税金に持ってかれてるということで、節税に関する本がないかと本屋に行ってぶらぶら探してたら、見事にありました!!しかも最近出たばっかり。最新情報が載ってるはずです。さぞかしこれ読んで実行すれば、税金半分ぐらいになるんだろうなぁ、と思って読んだのですが、やっぱり世の中あまくはないですね。自分の場合はあまり適用できなそうです。

この本に載ってるサラリーマンの節税方法は、以下の4つ。
ふるさと納税をして特典をもらう。
・扶養している人を増やして、扶養控除を増やす。
・医療費控除を増やす。
・住宅ローン控除

ここであんまり詳しく書いていいのかどうかわからないので、簡単に書きますが、ふるさと納税は、住民税をふるさと納税の特典が出る自治体に納めると、特典の分(-2000円)お得というものです。特典はだいたい5千円相当のものが多くて、ざっくり言うと2000円で特典を買ったのと同じです。で、自分は特に2000円出してまで欲しい特典はなかったので、手間かけるほどの魅力はなかったです。
扶養控除については、以前申請しようとして総務に問合せたのですが、基準が厳しくてダメでした。この本を読んでる限りだと、税務署の基準より会社の基準の方が厳しいみたいです。なんなんだ会社。
医療費は、ほとんど医者行かないし、栄養ドリンクも薬も使わないからダメ。
住宅ローンなんてそんなに長い期間同じ所で働けるかどうかわからないので、これもダメ。

結局全部ダメっていう。

国税庁はムカつくってことだけあらためてわかりました。
会社辞めたら、また税金対策考えよう。